お久しぶりです!れぃな / (@yun_pom_) です(❁´∀`❁)
模範部員を卒業してから
さらにのほほ〜んとマイペースにセルフネイルに勤しんでいますw
ガサツでも大丈夫♡ネイルオイルから始めるケアの話
今回は私には珍しく、ネイルケアのお話になります♡
ガサツな私はあまり、普段からマイブログでもあんまり使わない言葉。
『ネイルケア』…w
もちろん、人並みにネイルをすればキューティクルオイルは塗るし、
手が荒れてきたなぁ…と思えばハンドクリームを塗ったりもします。
ただ、何かにつけて手を洗うのがクセだったり、お皿洗いに、お掃除…。
ハンドクリームを塗ったって何の保護にもなりませんw
手のカサカサが気になって、ハンドクリームを塗ったら
洗濯が終わって干すためにベタつく手を洗う…なんて意味の無いことやったりします。
もちろん、ゴム手なんてめんどくさくてつけてられない〜!っていう性格。
そんな私ですが、
セルフネイル部編集部で厳選推ししているネイルオイルを
1か月前からお試しさせてもらっていました。
その名も!ツメリッチリペア。
普段しっかりケア!していない私ですが、意外と気に入ってます(❁´∀`❁)
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以前、セルフネイル部の模範部員として一緒に活動されていた
彩さんもお使いになっていたネイルオイルです。
しかも、北の快適工房という私の地元札幌の会社で販売しているアイテムでした〜。
(意味も無く、地元の会社だとなんか親近感湧いて嬉しくなっちゃうのねw)
キューティクルオイルとネイルオイルとは何が違うの??
キューティクルオイルというネーミングは良く聞きますが、
ネイルオイルって、あまり聞き慣れないなぁ…と思いませんか?
ということでキューティクルオイルの話からですが、
私は、自分ネイルを始める前のネイルサロンに通っている頃から、
年に1〜2回くらいキューティクルオイルを購入しています。
サロンでおすすめの良い香りがするオイルを買ったり、
雑貨屋さんやドラッグストアーなどで買っていました。
ポリッシュボトルタイプだったり、プッシュペンタイプだったり。
中身が見えて、透明なオイルっぽいオイル。
調べてみると、キューティクルオイルは
“爪と爪の周囲の皮膚の乾燥を防いで油分を補い柔軟にする保湿用オイル”
のことだと言うことです。
実は今回、このお試しをさせて頂くまでは、キューティクルオイルの役割は爪の周り、つまり
“キューティクルやまわりの皮膚の保護のため”だと思っていて、
爪自体に保湿をするという目的があるとは知りませんでした。
それにしても、
いままで、オイルを塗ったところで補うというよりも、
オイルのテカテカ感?で外からの保護的、あるいは水分の蒸発を防ぐ。
くらいな実感しかなかったのでまさか爪にまで油分を補う目的があるとは…
まったく思いもしませんでした(´-ω-`)…。
それを踏まえて、今回 ツメリタッチリペアという ネイルオイル を使ってみて、
普段使っているキューティクルオイルとの大きな違いは、
良い言い方が思い浮かばないのですが、水分っぽいか油分っぽいか。
キューティクルオイル 油っぽい ⇆ 水っぽい ネイルオイル
みたいな感覚でした。
“水っぽい” って言うとなんだかやっすいイメージですが(´●ω●`;)
ベタベタしない水溶性の液体という感じでしょうか。
キューティクルオイル や ハンドクリームって
ベタつきが収まるまでは、ぼー(*´ρ`*)っとしていなきゃなんない。
(だから、家事、育児中はハンドクリームをなかなか塗りずらかったり…汗)
このネイルオイルは、そういう感じがありませんでした。
お肌に浸透している感じも使っていて実感出来ます。
キューティクルオイルの成分って・・・
おおきくくくっても、オイルにはイロイロありますが、
実際ネイルオイルを購入する時に、あんまり成分までは見ることはないですよね。
いや、見たところであんまり詳しくないし、分からないっていうのが本音。
有名どころのキューティクルオイルも
例えば「ヒマワリ種子油」、「アボカド油」などの分かりやすい成分以外は
何かよくわからないカタカナばかりの横文字が並びます。
高いもの、安いもの、どんなキューティクルオイルにも、
大かれ少なかれ、爪に良いという成分は入っているとは思うのです。
そいうことで、ツメリッチリペアにも横文字のいろんな成分が含まれていますが、
大きくうたっている成分は・・・
『有機ケイ素を多く含むスギナエキス』と『有機硫黄を多く含むジメチルスルホン』。
なんのこっちゃ!!
説明文をよ〜く読んでみたら、
“有機硫黄が爪のケラチンの生成を助けて、有機ケイ素が健やかな爪でいれる様に働きかけます。
更にそれをまた横文字のよくわかんない名前の『ヒドロキシプロピルキトサン 』が本当だったら浸透しずらいこのふたつの成分の浸透を助けますよ〜。”
という事らしいっす。
その他に、よく見る保湿の有効成分たち、
『シアバター』とか、『アボカドオイル』とか…
っていうのが入ってるんですって。
私の理解でいうと、
- 通常のキューティクル = 油分を補って外部からの刺激やダメージから爪を守る
- ツメリタッチリペア = ダメージを受けて傷んだ爪自体を健康的にしていく
というのが目的の違いでしょうか。
普通にネイルをしたあとに塗るのがキューティクルオイル。
ハンドクリームの様に習慣として塗り込んでいくのがネイルオイル。
という認識で考えて頂ければわかりやすいかな?
そう。このツメリッチリペア、よくドラッグストアなどで売っている傷んだ爪用のネイルエッセンスに成分が似ています。
すごく気になっていたアイテムだったんですが、ドラッグストアで売っているものは、直接爪にエッセンスを垂らすタイプ。
手を労っている感 があっていいんですが、
「いざ!やる!」と思ってやらないとなかなか出来ない形状なのが残念で、手が出せずにいたんですよね。
ペンタイプは、ながらで出来る分ラクかな〜なんて思いました。
キューティクルにも効く?つかってみて分かったネイルオイルの効果
気に入って使ってるって言っても、何が良くて使ってるの?って話ですが。
約1か月使っていて思ったのが、まず、キューティクルの調子。
甘皮処理がスゴくしやすくなったというか、爪まわりの皮膚が柔らかくなりました!
キューティクルが乾燥で硬くなっていると、
いくら甘皮処理しても汚いボソボソ感が残ります。
しかも、それがすごく悩みだったりしたワタシ。
この記事を読んでいる方なら
『ネイルをする=igに画像をポスト』という方も多いと思いますが、
少しでもキューティクルがガサガサだとレンズを通すと目立つんですね。
igだと明るさ調整したり、白飛びさせることも多いから特に白く乾燥している部分が目立つと言う悪循環…( ´ω`;) ハハハ
画像で目立っちゃう、爪脇のガサガサの角質も柔らかくなった気がしますよ〜。
まず、これがひとつめのネイルオイルの効果。
爪の状態についての効果はちょっと曖昧。
あえて言うなら、ピールオフタイプのジェルのモチくらいですかね。
1日しか保たなかったのが3日保つ様になりました。
あっ。そうですか。程度でごめんなさい。
でもコレって私的には結構スゴい事で、
もともと薄くて自爪だけだとすぐに折れる爪だったので
先端からリフトすることが多いんです。
先端がちょっとの衝撃で曲がったりするので、自分的には
『柔軟性にジェルが耐えれなくなって剥がれてくる』のだと考えているんですが、
多分、これがすこしずつ改善されてきているのだと思います。
ネイルオイルの爪の補修効果で自爪が元気になっているのだと信じたいw
効果って言っても口コミサイトみたいにわかりやすく
「二枚爪が治りました〜♡」とか「カサカサな爪が良くなりました〜!」
なんてことは書けませんw
というのも、普段から爪にジェルがついていない事がないから。
でも、お休み期間はあるにせよ、セルフネイルをしている人ならみんなそうだと思うので、こういう、ジェルが保つ様になったとか、なんか爪のフニャ度が減った?
なんていうちょっとした嬉しい効果がありがたいのかな。って感じています。
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ネイルオイルはどんな使い方? 実際、使いやすい?
キューティクルオイルとはちょっと使い方が違う、今回つかったネイルオイル。
私流の使い方も合わせて使い方をご紹介していきます。
まずはきちんとした正しい使い方。
商品に付属されている読本では次の様に書いています▼
『1日2回』、『日中、水仕事の後や乾燥が気になる時と就寝前には必ず1回』。
私の場合は、お仕事用PC近くがネイルオイルの指定席にしています。
上手い文章が浮かばなくて『う〜ん』って唸ったりするときにひと塗りw
夜、寝る前にPCの電源をOFFる時にもうひと塗り。
ペンの後ろ側についているボタンをカチカチっと2〜3回押すと先端の筆に液が出てきます。
筆に液が行き渡ったら爪の生え際の部分、
爪脇、
先端の爪と指の先の境目に筆で塗ります。
ちなみに、キューティクルオイルの様に塗り込まなくてもOK。
あとは成分がお肌や爪に浸透するまで自然に乾燥するのを待ちます。
って言っても、筆は結構しなやかで凸凹にもしっかりフィットするし、
したたるほど塗らないので、水仕事以外ならそのまま他の作業に移れると思います。
本来は読本にも、
『マニキュアやネイルアートをしていない自爪に御使用ください。』と書いてあります。
さっきも言った通り、私の場合はいつもジェルがついている状態なので『ジェルの際に塗る』感じです。
注意してほしいのが、ジェルオフをして、すぐに次のジェルネイルを施す時などには塗りません。
もちろん、その間、日にちが空いたり、ジェルネイルをお休みする期間などにはどんどん塗るんですが、ジェルネイルを施術する前にわざわざ油分が含まれるものを塗ってしまうと、ジェルの保ちに影響すると思いますので注意してくださいね!
しっかりした使い方は公式ページからご確認頂いた方が正確かも(❁´∀`❁)▽
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人気やブランドよりも使いやすさを重視♡ 私が思う、ネイルオイルの3つのオススメポイント
私が思う、このネイルオイルのオススメポイントは3つ。
1.感覚で使えるのが嬉しいペンタイプのオイル
ベタベタしないし、もう片方の手で塗込む必要がないからそのまま別の行動に移せる。
小さな事だけれど習慣づけるにはこういうことが嬉しかったりします。
オイルが他のものにつくのがいやだなぁ〜。って思うと続けるにも『頑張らなきゃならない』ですからね。
面倒くさがりの私が今や、目についたら、自然にオイルをつけるのが習慣になっているっていうのが、その証拠ですw
私は持ち歩く事はないけれど、お仕事をされている方や、学生さんでも職場や学校、外出先でも目立たないっていうのが嬉しいかもしれませんね。
2.プッシュ式で液の量を調整出来る。
よくあるキューティクルオイルって
ペンタイプだと、回して液を出したり、ボトルタイプだったりしますよね。
前なら、とりあえずテカテカになるまでドボドボつけておけ!的な感覚で使っていたので、キューティクルオイルは意外とすぐになくなっちゃうイメージ(o´罒`o)イヒヒ
このネイルオイルは2〜3回カチカチっと押すだけで適量塗布出来る。
そもそも、オイルっぽく無いのでドボドボつけたいと思わない感じが好きです。
3.適当でも気休めじゃない本格ケアができる
塗込んでマッサージして…なんて手の込んだことをしなくても、
アイテム任せでいい具合になるって素敵ですよね (笑)
仕事に家事に育児…自分に時間を欠けていられない!っていう
ママ世代の方でもながらで出来るケア なら楽チンで続けられるんですよね。
雑貨屋さんで買えるようなリーズナブルなキューティクルオイルも嫌いじゃないですし、使いますが、爪が弱っていると感じた時に集中ケアする感覚で使えるというのがネイルオイル。
今は感じられないかもしれないけれど、いつもつけているキューティクルオイルも爪自体のが元気なら成分も効きやすくなって効果が実感できる様になるはずですよね。
商品的には『健康的になっても維持するために継続的に…』とはもちろん書いているけれど、まずは健康になる為に集中ケア的に、調子が良くなってきたらゆっくりマイペースに。
そんな感じで続けていければなぁ…と思っています。
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最後までご覧下さりありがとうございました。
ジェルネイルって、長持ちしたり、ツルピカ質感がよかったりとか
メリットがある分、やっぱりデメリットもあるんですよね。
『爪が薄くなっちゃってジェルネイルお休みしてるよ〜』だとか、
『ジェルオフの時に爪が傷むからジェルって大変だな〜』だとか、
ジェルネイルを続けるにあたって爪のダメージが気になっている方は
ネイルオイルを賢く併用してみるともっとセルフネイルが楽しめるかもしれません♡
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