セルフネイル部編集部です💅
今日は春夏ネイルに可愛い!カラー遊びのできる『たらしこみネイル』の
ジェルとアクリル絵の具2種類のやり方を紹介します❣️
たらしこみネイル✖️ジェル
春になってからすんごい眠い。
ジェル派の模範部員のれぃなです。
ポカポカ日和だと思えば 雪(あられ)が降ったり…。
そんな不安定な気温で自律神経戻ってきて〜なワタシ。
早く花見とかしたいですw
今回はジェルで行なうたらし込みネイルの方法をご紹介します。
独特の可愛らしさ♡ たらし込みネイルをジェルでしてみようっ!
未だにサクラも咲かぬ北海道から夏ネイルにピッタリの
たらしこみネイルの涼しげデザインをご紹介していきますw
たらし込みデザインの方法はイロイロ・・・
1.アクリル絵の具×水
ジェルの場合はベースアートを行い、未硬化ジェルが残った上から行ないます。
絵の具が乾いた後はトップジェルを塗布しても滲むことはありません。
2.たらしこみ風シールを使う
いえいえ。それを言っちゃおしまいでしょ?って言われちゃいそうですれど
多分イチバン手っ取り早いと思いますw
模範部員のユミエさんも以前たらし込み風シールで素敵ネイルをされていました♡
シールでこんなにクオリティが高いネイル…さすがです。
3.カラージェル×エタノール(クリーナー)
カラージェルをエタノールやクリーナーなどで薄めてたらし込む方法。
ジェル派ならではの方法です。
今回はワタシはこの方法をご紹介していこうと思います(*˘︶˘*)
カラージェルとエタノールでつくる ジェルならではのたらし込みネイル
たらし込みって日本画の色彩技法なんですね。
カラージェル×エタノール(クリーナー) たらしこみネイル使用アイテム
- 100円プチプラカラージェル
#02 レモン / #12 スイートオレンジ を使用。
- エタノール
【第3類医薬品】消毒用エタノールIP ケンエー スプレー式 500ml【楽天24】[ケンエー 殺菌・消毒(医薬品)/皮膚の消毒] |
ワタシは専用クリーナーは使わないのです。
だって、これならそのまま消毒&お掃除も出来るからw 一石二鳥ですもの。
カラージェル×エタノール(クリーナー) たらしこみネイルの手順
ベースジェル塗布硬化▶ベースカラージェル塗布硬化をする。
プレパレーションなどの下処理を済ませてベースカラーまでを済ませておきます。
カラージェルを薄めずに色を拭きとる方法
アセトンアレルギーの方にオススメな方法。
実はエタノールだとカラージェル…薄まらないんです(´-ω-`)
1.カラージェルをのせる“ちょこん”とのせる。
2.エタノールを含ませた綿棒で素早く拭取る。
3.何度も拭取りながら雰囲気を出して仮硬化します。
4.アートを施して、仮硬化▶トップジェルで完成。
雰囲気は出ていますよね?
除光液で薄めて乾かす方法
アセトン入りの除光液やクリーナーなどでカラージェルを薄めてつくる方法です。
のせてからすぐに乾燥させて色の濃淡をつけるのですっごく焦ります(笑)
1.除光液やクリーナーでカラージェルを薄めます。
エタノールだと溶けませんのでご注意を▼
2.筆や爪楊枝で薄めたジェルをのせて乾かすを2〜3回行います。
カラージェルによっては色がうまく発色しない場合があるので何度か行なって調節してください。
3.アートを施してトップジェルを塗布硬化させて完成!
完成しました♡
たらしこみネイルで楽しむ今年の夏…
はじめてだったのですが、実際にやってみると思ったよりも、ふちに色が濃くなる
いわゆる“たらしこみネイル”デザインにならずなんだか悔しさが拭えません!
今はひとまず『ジェルを拭取る方法』&『ジェルを乾かす方法』をご紹介しました。
もっと上手に出来る方法が見つかったらまたご紹介させてください♡
今年の夏は たらしこみネイル を存分に楽しむ季節 になりそうなれぃなでした(*˘︶˘*)
たらしこみネイル✖️アクリル絵の具
絵は大好きなのに一向にうまくならない模範部員の彩です。
まとめサイトやインスタグラムでもやり方載せて下さってる方もいる、
アクリル絵の具の魅力を交えて『たらしこみネイル』を紹介させて頂きます
※アクリル絵の具不要のやり方も最後にご紹介します!
恥ずかしながら、ネイルするまで『たらしこみ』を知らなかった私です…。
これは日本画の技法なんですよね。
年末年始帰省の際に、「お正月は和ネイルで迎えたい!」と、たらしこみフラワーをしていました。
日本画…といっても花やシャボン玉(ドット柄)などにするといわゆる和風ネイルになりすぎず、、、
普段のファッションでも違和感なく馴染む点が◎ですよね。
まずは準備するものから。
・アクリル絵の具
(私の物は北欧雑貨店flyingtigerで買った、12色で¥500?程。100均でも売っています。)
・アート用の筆
・綿棒(メイク用の綿棒だとより使いやすいです。)
・水
・要らない紙やアルミホイル
アクリル絵の具は乾くと耐水性になります。
間違えて水性の絵の具でやると、いつまでも乾きませんのでご注意下さい(笑)
ここで少々、アクリル絵の具の魅力を!
・混ぜれば色が無限!
・色の濃さも自由自在
・ポリッシュと違って、乾く前なら水で何度でも修正できる
・かなり経済的
・ハンドメイドやDIYにも使える
等々。
めったに使わないカラーのマニキュアを買いそろえていたらキリがないので( TДT)
私はかなりアクリル絵の具に助けられています。
前置きが長くなりましたが、
「たらしこみネイル」の手順いきます。
※ペットボトルの蓋に水を入れるところ、ベースカラーを塗っておく所までは準備しておきます。
まずは何色で何を書くか?
今回は最初の画像の、パープルフラワーにしてみたいと思います。
なので…
1、アルミホイルに赤・青・白の絵の具をほんの少し出します。
混ぜます。凄い怖い色だ…。すみません…。
ここが関門。
絵の具と混ぜる水の分量です。
水:絵の具を10:1とも言われてるくらい、かなり薄めます。
(薄すぎても濃く修正はできる!)
写真で表現できなかった…すみません…(;_;)
私のは水分が少し足りなかったバージョンです…。
2、アート用の筆もしくはドット棒で花びら風(←風!で大丈夫です!)にポトッと。
描くというより液体を落とす感じです。
※一気に4~5枚落としても問題ありません。
3、メイク用の綿棒等で花びら中央辺りで、水分を吸収させます。
※ここで色が消えた!の場合は、水分が多すぎました。水を減らした紫でリベンジ。
4~5枚あればお花になります。
やっぱり水分が少し足りず濃い(>_<)
4、花芯はラメやホロ、お好きなものを。
これは、たらしこみの、ふんわりデザインなので、
インパクト弱いですが楽チンです。
利き手の逆を使っても描けるアート☆
もっと楽なのは
シャボン玉のようなふんわりドット
手順はフラワー同様です。
こちらはドット棒で、本当にポトッと1滴置いたら綿棒で水分を吸い取る でやりました。
所要時間5分。
しかし!!
簡易版「たらしこみ風ネイル」ならばアクリル絵の具がなくてもできます!
上記のカラーマニキュアがあれば、マニキュアを落として(乗せて)、除光液を付けた綿棒で中心辺りの色を消す方法です。
本家に比べると、やはりふんわり感や奥行き感はイマイチ…になってしまいますが、
アクリル絵の具を買うのもなぁ…という方にはオススメです。
#春ネイル#フラワーネイル にたらしこみはオシャレですよね(*^^*)
これからの季節、フットネイルにたらしこみネイルをしても
素敵ですよ💅
皆様も是非春夏ネイル楽しんで下さい(*^^*)