マニキュアを塗ることを”セルフネイル”と呼んでいる人が少なかったウン年前からやっていたアートが、今回のフレンチネイルでした。
やり方や道具はたくさんありますよね。
この記事ではネット上により多く出ているやり方3種類に絞り、不器用な私がキレイなスマイルラインを作れるか!?の実験&結果報告です!
基本の王道 フレンチネイルやり方
まずはベースカラーにACネイルD76を2~3度塗ってよく乾かしました。
今回の道具はこちら⬇
左から
・パンチ穴補強シール(100均や文房具屋)
・フレンチネイルガイドシール(100均)
・アート用マニキュア 白
パターン①パンチ穴補強シール
ドーナツ形をちょうど真ん中くらいに半分に切り、少し粘着力を落としてから貼り、通常の白ポリッシュで1度塗りしました。
乾きすぎる前にシールを剥がしてみます。
修正は一切ナシでこの状態です。
サイドが少し残念。
矢印のところ、もっと深くまで細くなっていくキレイなラインを出したいです。
このあとアート用マニキュアで付け足しました。
プロの方から見たら残念すぎる仕上がりかもしれませんが、、、100均文房具でここまでいければ個人的には満足です(^^)
パターン②フレンチネイルガイドシール
中心点の赤マークがあるのでかなり使いやすいです。
こちらも乾きすぎる前にシールを剥がしてみます。
Σ( ̄ロ ̄lll)
矢印のところ!!なんだかガタつきました…
若干ポリッシュが厚塗りだったのも原因かもしれませんが、マスキングテープを使うガイドラインと同じでシール自体が薄いので…ポリッシュが少し入り込んでしまいました。
だがしかし。このテープの利点は、何より色んな種類のフレンチに使えることですよね!!
Wフレンチや逆フレンチ、むしろフレンチネイルではなくカーブをつけたアートがしたい時にも便利☆
パターン③アート用マニキュア
中心点を決めてから完全にフリーハンドで描きました。
が、、、
これを右手にもできるか?と聞かれたら、、
NO!!!!( TДT)
上記3パターンの比較です。
※シール等を剥がしてそのままです。修正ナシ、トップコートナシ。
正直、遠目なら(笑)そんなに酷いものはありませんでした。
実験結果としては「パンチ穴補強シール+アート用マニキュア等で両サイド書き足す」が最もキレイなスマイルラインになりました。
今回絆創膏フレンチを省いたのは…
・コスパがあまりよくない
・さすがの粘着力がネイルではむしろウィークポイント
等の理由からですがパンチ穴補強シールを知るまでは絆創膏のカーブもよく使っていました。
ご自宅に有り余ってる方には絆創膏もオススメです(^^)
シンプルキレイが一番難しいですね。
ネイルも服もメイクも………
まだまだ研究と練習を重ねます。
皆様のフレンチネイルも見に行かせてください!
お読み下さりありがとうございます( ^^)人(^^ )