ポカポカな季節♡
北海道ではやっとお花に囲まれた『ザ・春』って感じの気候になりました。
遅れてやってきた春の陽気でボケボケ〜。
久しぶりの更新。プチプラジェル派 れぃなです(*´︶`*)
今日はウォーターネイルシールについてのお話ですよ〜。
ジェルでも使える!ウォーターネイルシールの使い方
ネイルシールもたくさん種類がありますが、
今回は水に浸して使う『ウォーターネイルシール』についてお話したいと思います。
本格的な繊細なアートが貼るだけで簡単に出来ちゃう優れもの。
通常のネイルシールよりも薄く、定着も良いから
ジェルでもポリでも埋め込みが容易に出来て施術時間の短縮にも…。
出来るだけネイルに時間をかけたく無い
ちびっこママ ジェルネイラーにはピッタリのアイテムだと思います♡
今回はウォーターネイルシールの中でも
ポイントアートタイプのものをつかって自己流プロセスをご紹介します。
ウォーターネイルシールの使い方
プチプラネイルアイテムって輸入品が多く、
説明書きも英語…。なんてことも多いと思います。英語ペラペラ〜ならいいですが
私の様な一介の主婦にはどうにもこうにも…。
んなわけで自己流プロセス行きま〜す!
1.お好きなアートのものを切り取ります
上についている保護フィルムを剥がしましょう!
(剥がし忘れると取れなくなっちゃうこともありますよ〜!)
2.水に浸して爪に乗せる。
この様に2〜3分でシールの部分だけ浮いてきます。
ツイーザーなどでつまんで
何度も貼り直すと破れたり水分が蒸発して定着しにくくなるので、
水に入れ直したりするといいかもしれません。
ネイルプレートに置いたら気泡が入らない様に、破かない様に注意しながら
シールの下に入り込んでいる水気をツイーザー等でしごきます。
小さく切ったキッチンペーパーなどでしっかり水分を吸い取ります。
この上からエタノールで直シューをして蒸発させました。
しかし爪まわりの皮膚にもエタノールが掛かって乾燥しちゃう (´-ω-`)ホシツニキヲツケナイト…
ネットショップでは商品の注意書きに「ドライヤーでしっかり乾かして下さい。」
なんて書いてあるけどそんな面倒なことイヤーーーw ということで自己流です。
ラメ、ホロなどで上からアートする場合は通常通りクリアジェルなどでOK。
3.トップジェル仕上げをして完成です。
シールだからこそ手の込んだアートを…
『シール=手抜き』ってイメージもあるかもしれませんが
簡単だからこそ、一歩踏み込んだアートが楽しめるのもシールの魅力だと思います。
さきほどのシールも、シールで手軽に出来るからこそ
上から透かしストライプで遊んでみました。
手書きアートなら手間が掛かっている愛着のあるアートを
『ストライプで隠してしまうなんてもったいない!』と思ってしまうところですが
シールでやればツラっと出来てしまいます(笑)
ウォーターネイルシール 水彩風 選べる13種類♪極薄・重ね貼りOK |
例えば 柄が敷き詰められたネイルシールは
使いやすい部分だけを切り取って使ってみたり
色のついていない花のシールは
色を塗ってみたり、透け感を楽しんでみたり。
ただ、単に貼るだけじゃなくって
シールをシール以上に(?)存分に活用して色んな使い方してみましょ♡