模範部員の彩です。
爪。
小さくて薄くて…なかなかハイポニ育ちません
( TДT)
特に気にせずオーバル気味の形で過ごしてきていましたが、海外ネイラーさんのカッコいい手先を見る度「たまには爪の形変えてみたいな…」と思う私です。
爪の形を変えるだけで、手全体の印象は大きく変わるので今回、
爪の形の名称と、そのメリット・デメリット、また、ネイルデザインへの合わせ方を、まとめたいと思います。
※基本的すぎることで申し訳ございません<(_ _)>自身の経験交えて書かせて頂きます。
爪の形には、基本的に5種類の形があります。
①スクエア
②スクエアオフ
③ラウンド
④オーバル
⑤ポイント・ポインテッド
ネイルチップなんかですと、『スクエアタイプ』or『オーバルタイプ』辺りをよく見かける気がします。
まずは
①『スクエア』
最高強度!!
私が憧れているのがこれです!!
カッコいいうえに、爪の面積が広くなるので検定に使われる形である ということを最近知りました(^_^;)
しかし、左右の角が尖っていて。自分でどこか引っかけてしまうだけならまだしも、お子様いらっしゃる方々や…日常生活にはあまり向いていない形かもしれません。
②『スクエアオフ』
で、その①の左右尖りを多少削ったものがこちらスクエアオフ。
スクエアに次いでこちらも強度が高く、サイド削りすぎていない為巻き爪になりやすい方にもオススメの形だそうです。
フットネイルはこの形の方が多いですかね(・_・?)
こちらもクールビューティーですよね。①より日常生活に向いていそうなので、個人的にやるならこちらだなと(*^^*)
③『ラウンド』
人間らしい(?)とてもナチュラルな、万人受けの形です。
男性がしていてもなんら不自然でない形。
これを基準にしている私ですがなぜだかサイド削りすぎてしまい④に近づきます(>_<)
ある程度、元の爪の面積があるかたの方がより向いているかな?とは思います。経験上(笑)
確実にどなたでも似合う安心の形なので、悩んだ時にはこのタイプで!
④『オーバル』
上品!女子力高い!!形ですよね。
指の太さや長さにコンプレックスある方でも(←私。)このラインをうまくできるとなんだか手先がキレイになったような錯覚起こします。
ただ。ネイル本にも書いてありましたが、強度はかなり低いそうです。いくらオイルやクリーム頑張っていても形のせいでバキッ!の可能性は否めません。
⑤『ポイント』・『ポインテッド』
ネイルクイーン、ローラさんのような先が尖った個性的な形。
①~④とは全く違うオーラを放ってますよね。
私が試した感想は正直「落ち着かない、折れそうで不安」でした。
調べたら確かに最も強度が低いようなので、爪が丈夫な方のイメチェンに向いていると思います。
爪の形をネイルデザイン別で考える
それぞれ生活面でのメリットデメリットもありますが、ネイルをワンカラー施すだけの場合でも、爪の形が与える印象ってとても変わってくると思います。
それこそ①②と③④では似合うデザインも違う…❕❔
レオパードかっこよくするなら①②だなぁ
ふんわりドットするなら③④だ…
3Dアートで主役級なら⑤!!等々。
カラーやアートだけでなく爪の形も色々試してセルフネイルを楽しみたいですね( ^^)人(^^ )