模範部員のあやです。
今回が、この連載の最終回ですm(_ _)m
前回までの記事はこちらです。
今回、やっと美白のお話にたどり着けました。
私の左手には幼い頃からやけどの跡(?)のような大きなシミがあり、これを消したくてとことん調べ皮膚科も渡り歩きました。
結論、確実な美白はないと思います…←話が終わってしまうΣ(゚д゚;)
部分的美白ならレーザー治療とか、もう外科的方法になります…
と、いうより昔ずっと勘違いしていた「美白」って言葉。
「メラニンに働きかけて~」とかいうから、漂白剤みたいに(笑)だんだん白くしてくれると思ってました。
違うんですよね!!!
これから出来るシミそばかすを、「出来にくいように働きかける」 のが美白化粧品なんですね。
中でも『医薬部外品』として許可されているものは有効成分が多い◎ というくらいで…白肌にはなれないのです。
だったら白く(綺麗に)見せる&これ以上黒くしなければいいんだ!
とプラス思考!!
お顔ならコンシーラーやファンデ。リンクに表示されるテキスト“>カバーマークさんは、「火傷や傷の跡で悩む人の力になりたい」とコンシーラーを作りだしたそうです。資◯堂時代に聞いたお話☆
しかし顔用ファンデやコンシーラーをハンドに使っていたら手✋に何万円かかるのか…。
「伸び」も違うし…。
今はこんな商品もあります。
SPF18あれば日常生活での紫外線対策に十分なので、日焼け止めを兼ねて塗ってみてもいいかもしれません(*^^*)
リファイン 手のファンデーション↓
また、ハンドクリームも、水では絶対に落ちない「美容師さん専用」のものもあります。
もしご興味がありましたら行きつけの美容院で尋ねてみて下さい☆
「綺麗になる」視点から、「綺麗に『見せる』」へ話を変えてみます。
インスタグラムやSNSへの写真だけなら加工アプリもありますね(笑)
カラーバランス・彩度は加工自在です。たまに白く飛ばしすぎてネイルの色まで変わってしまう、機械オンチな私です( TДT)
画像加工アプリをいくつか試しましたがプロの写真家ではないからか?ガサガサ感を隠すのは限界がありました…。
(※aillisにてシミの部分のみ、加工してみました。)
よって、やはり加工に頼らず日常心がけたいのは『艶・潤い』
(過去記事にやり方の詳細など載せてあります^_^)
これを意識して少しでも改善されていけば!例え日焼けしてしまっていてもシミがあろうとも、健康的な美しさでキレイに見えるものです。
ファンデでも加工でも、ガサガサやささくれを隠すのは難しいので…。
・ささくれが出来た時には引っ張らないであげて下さい。(ニッパーより、出来れば爪切りでカット✂)
・傷になっていたらオロナイン等で治療してあげて下さい。
ピリピリ痛むほどの手荒れと、私は今でも時々戦っています。
楽しくセルフネイルして、皆様とネイルトークをいっぱい楽しみたいのでケアを頑張ります!!