ジェルネイル ハイポイント

【ジェルネイル基礎講座*1】モチ&キレイさUP ♡ハイポイントを作ってみよう!

ジェルネイル

最近、UNIQLOのスウェット生地のジョガーパンツばっかり履いていますw

オシャレだね〜とか、今年っぽいね!とか言われて嬉しいけれど

「スウェットで外出れるなんてなんて良い時代なんだ!!!」

とラク過ぎてもう手放せません(*´︶`*) 流行過ぎ去らないで〜w

そんなアラサー ジェル派模範部員 れぃな (@yun_pom_)  です!

今さら誰にも聞けない(´-ω-`) ジェルネイル基礎講座

今日はジェルネイルのモチ、キレイなフォルムを左右させる

ハイポイント のお話をしたいと思います。

一応、基礎はスクールでも学びましたが、資格なしのただのセルフネイラーです。JNAジェルネイルテクニカルシステムなども参考にしていますが自己流になっている部分がほとんどです。その点をご了承ください。

そもそもハイポイントってなぁに?

爪を横から見た時に一番高い位置のこと。

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爪全体の中央からすこしキューティクル側の部分です。

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強度を増す為にネイルサロンでは厚めにジェルを施することがありますが、

それで全体がボテッとした印象になってしまってはキレイに見えません。

せっかく手を込んだアートをしても

他人から見てもキレイに見えなければもったいありませんよね!

ハイポイントを考えてジェルを施することが出来れば自然な爪のカタチ近づくので

清潔感のあるネイルのフォルムに見え、カレや職場での印象も良く見える♡と思います。

ハイポイントのつくり方

ではさっそくハイポイントを作ってみましょう!

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1.色んな角度からネイルを観察する。

通常通りにネイルをして、トップジェルで完了…させる前に

爪を色んな角度から確認してみましょう。

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ポコポコしていたり、先端がボッテリしていたり…

この部分を修正する感覚で一度平らにクリアジェルなどで修正します。

※少し厚めになることがあるので、硬化時に熱さを感じる場合は
何度もライトから出したり入れたりを繰返して熱を逃がしながら硬化させて下さい!

2.クリアジェルなどでハイポイントを作る。 

本来ならばここからジェルでハイポイントを作り、トップジェルで硬化させます。

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ハイポイントの位置にちょん!とクリアジェルを置き、全体に薄く伸ばした後セルフレベリングを利用してなだらかになるのを待ちます。

ただ…私が持っているジェルだとテクスチャが柔らか過ぎて上手くいきません(笑)

だからといって高いものに買い替えるのもイヤ。←ワガママw

そこで…サンディングしてハイポイントを無理矢理作ってます!

(だから上の写真はサンディング後の画像になっているんです(´-ω-`) ゴメンナサイ )

ベースカラーで使うカラージェルが硬めのテクスチャである場合、カラージェルでハイポイントを作ったりもしています。その辺は臨機応変に。

サンディングで作る場合はアートを削らない様に気にしながら、ハイポイントを意識してカタチを整えます。

3.トップジェルを塗布硬化させて完成!

意識的にハイポイントを作った後に、薄めのトップジェルで塗布硬化させて完成です。

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もちろん、硬めのトップジェルをお持ちの方はトップジェルだけでハイポイントを作っても◎。

人それぞれ爪のカタチは様々でもともとハイポイントがしっかりとある方もいらっしゃいますがその場合はそのままの爪のカタチを利用されてください。

羨ましい限りです〜(*´︶`*)

ハイポイントって意外と大切なんです♡

ハイポイントを作るとネイルのフォルムもとってもキレイに見えて、厚さが増す分、強度が増すのでモチも良くなります!!

ハイポイントを知っていると知らないとでは

ジェルネイルが全く違うものになると思いますよ♡

流行のアート、カワイイデザインも大切ですが、基礎をちょこっと気をつけてネイルすると更にセルフネイルが楽しくなると思います。

今まで、すぐにリフトしてしまったり、フォルムがキレイにならない…と悩んでいた方は参考にしてみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧

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